犬の飼い主の方へ
猫の飼い主の方へ
飼い主の方へ
福岡チャンネル
有料広告枠
トップ > 犬のしつけについて
有料広告枠
犬をしつけることは、「芸」を覚えさせることではありません。人間社会の中で人と犬とが共に生活していくために最低限必要な「ルール」を犬に学ばせることです。そのためには、まず飼い主が犬の性質を理解し、しつけの仕方を学ばなければなりません。
飼い犬には必ずしつけを行い、《飼い主》と《飼い犬》とのよりよい関係を築き、むだぼえの防止や散歩の時などに他人や他の犬に吠えかかったり、かみついたりしないようにしましょう。
また、飼い主がしつけをするためには、命令をきかせるだけではうまくいきません。
《飼い主》と《飼い犬》の間に「信頼関係」がなければできません。
日頃から犬と接する中で、信頼される飼い主となるように努力をしてください。
東京農工大学のホームページ(外部サイト)
「わんにゃん暮らしのアドバイス」では
ペットの正しい飼育方法を紹介しています
飼い方の参考にぜひご覧ください。
「わんにゃん暮らしのアドバイス」はこちらをクリック家族が食事した後に与える。
時間を決めて、その時間をすぎて残したものは引き下げる。
散歩の時犬が先に行くようであれば、犬が行く方とは反対方向に歩き、あくまでも散歩の主導権は飼い主にあるということを示す。
早朝や夕方犬が吠えると散歩に行くという習慣をつけていませんか。
犬の要求に応えていると飼い主が犬の命令をいつも聞いてくれるしもべだと思ってしまいます。
散歩は決まった時間に行かなければいけないということでもありません。無視ができるのも大事なことです。
甘やかしの原因となり、適正な主従関係が築けなくなります。
しつけはきっちりと、遊びは十分にけじめをつけて行う。
散歩はトイレのためにするのではありません。犬に社会性を身につけるために行なうものです。
アイコンタクト、スワレ、マテ、フセ、コイ、ツケなどがあります。犬に覚えさせるやり方はいろいろあります。
散歩の時などには、自分の左側につかせて行いましょう。
また、散歩の時には、飼い主がリーダーとして行い、決して犬の行くとおりに従わないでください。
号令やほめ方、しかり方など家族で話し合って、統一した対応をするようにしてください。
しつけの時間は余り長くなっても犬が飽きてしまいます。少しずつ根気よく行ってください。
頭から背中にかけて、あごの下、胸などをなでる。
声のトーンを低く一声で「ダメ」「イケナイ」など短く叱る。
他の号令をかける時、反応しなくなります。
犬の飼い方へ
猫の飼い主の方へ
飼い主の方へ